【カードワースシナリオ感想】「人魔さりとて神は見ゆ」(でぐら様)

2026/05/05

シナリオ感想※ネタバレ注意 妖狐村の人々

「世界の種族・特徴事典」でおなじみの
でぐら氏のシナリオ。

無事ソロデビューした妖狐村の人々の人狼聖職者的に気になる内容でしたので、
複数人想定シナリオをソロで行ってみようと思います。

推奨レベル4~5を、レベル9で行ってきます。

ギルドの解説欄に「センシティブな話題」と書かれています。
そのとおりです。それを見事に描き切っています。
すごく、濃いお話でした。
これは是非通ってほしい。

・我武者羅に生き抜く物語に出会いたい時
・ファンタジーな苦しい話を読みたい時
・正義とは何か、と思いつめたい時
にオススメです。

次ページからネタバレを含みますので、未プレイの方は閲覧をお控えください。
始まりました。
早々に不穏な会話。
これは雲行きが怪しい。


シモンさん。
定期的に成果をあげなければ異端審問官の職権はく奪、
だから定期的に異端が見つかる方が良い。
たしかに本末転倒も甚だしい。
苦労されていますね。

話逸れて版権の話ですが、これを思い出しました(ピクシブ大百科のページ)。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E8%B0%B7%E3%82%92%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86
昔、たまたま1話だけ観たのがこの話だったんだ……。

レイトさん。
今回はよろしくね。


挨拶もそこそこに、行きますか。ラークン村。
着いて早々手厚い歓迎を受けました。
なるほど、これが異端審問官を受け入れる態度ですね。
こりゃきなくさい。

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調べれば調べるほど、田舎の村とは思えない異様な話がちらほらと。
もうこりゃ完全な黒でしょう。
黒は黒ですけど、なんでしょうね。この黒とは言い切れない感じ。

とかなんとか言っていたらキーマンに出会いました。
アレブットさん。
さっきからカード裏の説明が面白いんですよね。
確かに、なんでグラサンやねん。

自警団の青年
ガルバンゾさん。なにやら頑張っている青年。
からのソーニャさん。いや、シスターじゃないんかい!笑
そりゃ温厚なシモンさんもキレ散らかしますわ。

クルシィさん。
なんて名前なんだ。苦しそうだ。
からのクルシィさん!?戦闘だ!

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やっぱりソロだと戦闘がキツイですね。回復付帯が欲しい。
シモンさんがいてくれて助かった。

異端審問官が来ることになった真相が見えてきました。
なるほどね。うーん。

とりま研究に協力してみる。カキーン。

レイトちゃんは適性Bとな。反応がちょっと気になるところ。


では、司祭さん戻ってきたということで、話を聞きに行きましょう。
思っていた以上の悪人面でした。
ドッカーさん。すごいお名前で笑

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語られた真相は、もっとすごいものでした。
うーん。これは、うん。すぐには決められないよ。
ましてや、この冒険者後天的人狼ですからね。
本来は異端だと裁きに行った対象に、自分がされてしまった男ですからね。
そういう意味でも、異端じゃないと言ってきましょうか。。。自分のためにも。
ちょっと前なら異端だって言っていましたけどね。
自覚なし人狼という体でやってきたので。
でも、ちょっと前にガッツリ自覚させられてしまったので。

夜になって、皆の話を聞きに行く。
ソーニャちゃんの話が苦しいなあああ。そりゃクルシィさんにもなりますわ。
自分事のように聞いてしまうな、このPCだったら。
ガルバンゾさん。よかった、起きてくれて。お互い早まっちゃったね。
彼には幸せになってほしい。というか、幸せにしてほしい。ソーニャちゃんのことを。

レイトちゃん。
彼女も苦労してきたんですね。実に、冒険者らしい生い立ち。
そういえば、お金よりも名声が欲しいと最初に言っていましたね。
彼女も危うい。どうなってしまうのか。

クルシィちゃん。
一応このPCも異端審問官やってたんですよ。昔の話だけど。
彼女の胸の内がようやく聞けました。
やっぱり、普通ではない。でも、普通ってなんでしょうね。
彼女の語っていることは、彼女にとっての普通だし。
新作料理の味見をしてほしい、そんなテンションで言ってくるものだから、
なんかね、うん。

ススムさん。
茶だあ?仕方がないわね。
ほれ、淹れてきたわよ。なんか輝いているんですけど!?
お話してくれるようになりました。
なんか、彼も人間なんだなって、安心しました。
彼はわかっている。苦しみ、悩み、理解したうえで、突き進むと決めている。
正にススムという名前のとおりですね。
と思ったら、本名はもっと突き進んでいました。ちょっと!せっかくしんみりしてたのに!w

ドッカーさん。
なんか、なんだろうね。
世界ってのは残酷ですわ。神様はいつ彼のことを救ってくださるんだ。
異端なのか、違うのか。
シモンさんも苦しい立ち位置だなあ。辛い仕事です。

ひととおりお話聞き終えたので、お話進めましょう。
急展開です。

アレブット氏。この人、悪い人じゃん!戦闘だ!
って、なんですって!?
こんにゃろアレブットてめえなんてことしてくれとんじゃ、ええ!?
とにかく説得するしか!
誰が、って今回ひとりで来ているんですすみません!

ど、どうにかなった……?
本当にシモンさんがいてくれて助かった。

今回の件、黒幕がはっきりしましたね。
この機に及んでなにをおっしゃいますか。やっちまえシモンさん!

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よし。一件落着ですね。
私はこの手の話に弱い。シモンさんカッコ良かった。
と思ったら、あ!これ冒頭のやつやんけ!
うわああああ!なんてことを!

再びの戦闘。
全然削れないんですけどこの人。
と思ったら、レイトちゃん……!うわああああ!!
本当に人狼になってしまった。からの、そんな。
こんなん、PCのトラウマに突き刺さりますわ。
もう、負けらんねえよこの戦い!うわあああああ!!

おっしゃ!アレブットは倒したぞ!戻ってこいレイトちゃん!!

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では、お別れですね。
ドッカーさんについては、本当に悔しいです。
ススムさん、皆のことはよろしくね。

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私も、仲間が欲しいと……強く感じた。
それはね、うちのワルターも一緒だわ。

異端審問
人造人間
人狼
暴走

もしかしたら、ワルターも今回のレイトちゃんと同じ道を通ってきたのかもしれません。

人狼にされ、自我を失いながらも、彼女はそれに打ち克った。
ワルターの声に応えて、打ち克った。

それがどれだけ難しいことか、彼は身に染みているから。

件以降、彼はソロ冒険者として歩むことを決意したんだろうなと思うんですよ。
今回受けた依頼もソロでの依頼であって。
でも、あの時の自分と同じく自我を失って暴走したにもかかわらず、
衝動に打ち勝って自分を取り戻したレイトちゃんを見て、
彼はとてつもない勇気をもらったのでしょう。
自分も、彼女みたいに強くなりたいと。また、前を向きたいと。まだ見ぬ仲間に出会いたいと。
だからこそ、おずおずとした申し出を快く引き受けたでしょう。

鼻歌歌ってるよーレイトちゃんー!可愛すぎだろー!!
これから、妖狐村の人々は2人パーティだ。






ということで、無事に終わりました。
終わりました。

なお、この感想は突入2回目の感想です。
1回目はもう少しレベル低いうちに行ってボコボコになったんで、
いったんF9していたのでした。
その時は全く違う展開でしたので、エンド分岐がかなりありそうです。
あとは、拾い切れていないアレコレもありそう。
PTによって、違う展開になったりするのでしょう。
作り込みがすごいシナリオでした。
このPT、今後も書き続けるとなるといろんなシナリオのネタバレを引きずることになるので、
妖狐村の人々でブログで感想を綴るのはこれで最後にしようと思います。
もうこのふたりを引き離したくない。

今までありがとう、妖狐村の人々。これからはローカルでのプレイでよろしくね。


振り返れば、
エモいシナリオが似合うPTを作りたいという思いで立ち上げたPTでした。
当初の思いとはちょっと違いますが、想定もしていないほどのドラマを生んでくれたPTでした。
ここまで動かせてよかったです。

また次のPTも作らないとですね。
ギャグ担当PTばっかり残っちゃって笑

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