カードワースのシナリオを作っていて、 ここ引っかかりがちだよなあ、と常々思っている点を書き連ねてみます。 よければ参考にしてください。 あまり感情入れないように書いていたら、文面が偉そうになってしまいました。すみません。 なお、「これ守っていないからダメです」といったものではないです。 「シナリオ公開する前に、他の方の意見も知りたい」といった場合の参考になれば程度のものです。 気が向いたら追記していきます。
👉カードワースで間違えがちな言葉あるある ※個人の感想です ●「勇猛」と「勇敢」 「勇猛(ユウモウ)」は精神的要素。(例文:筋力×勇猛) 「勇敢(ユウカン)」は精神状態。(例文:勇敢状態になる) この2つは目が滑りがち。 私は「勇猛状態」という誤りを書きがち。 ●「妖魔」と「魔物」 公式でもブレあり。 「ゴブリンの洞窟(齋藤 洋様)」の貼り紙には「妖魔」と書かれているので、 CW界では妖魔の方が一般的かと。 公式ヘルプでは「魔物」と書かれています。 シナリオ内でどちらかに統一できていれば、問題ないかと思います。 できていなくても気にしなければいいと思います。 ●「精神を回復」と「精神力を回復」 「精神を回復」は睡眠・混乱・激昂・勇敢・恐慌を回復すること。静心の法。 「精神力を回復」は技能使える回数を回復すること。魔法薬。 ●「適性」と「適正」 技能のテキセイの場合は、「適性」が正しいかと。 店シナリオとかでは、こちらの漢字が頻出することでしょう。 「適正」は、適正価格とかで使う。 ●「貼り紙」と「張り紙」 日本語的にはどちらでも正しい。 公式では「貼」が多め。「張」も少々。 こちらもシナリオ内でどちらかに統一できていれば、問題ないかと思います。 できていなくても気にしなければいいと思います。
👉エンジン毎に気にするべきデバクポイント ※当方、PyLiteの知見はありません。 ●1.50/NEXT ◇添付txtファイルの表示を確認 文字コードをSJISに指定しないと文字化けします。 昨今のデフォルト文字コードはUTF-8なので、最近はこの手の不具合をよく見かけます。 明示的に変更していないのであれば、化けていると思いましょう。 readme必読の1.50シナリオのを読もうとして、文字化けしていた時は泣きました。 ◇マップ上カードの文字数に注意 6文字以上ははみ出ると思いましょう。 Pyでは詰めて表示してくれますが、そのような表示をしてくれるのはPyだけなんですよね。 ◇カード表示 カードの表示アニメーションについて、Pyだけ異様に早いです。 これがあるからPyが快適、という方も結構いらっしゃるかと。 その感覚でカードアニメーションを凝ってしまうと、 1.50/NEXTでは待機時間が長すぎてイライラしてしまう、という原因になりかねません。 逆に、カードアニメーション前提の演出が、Pyでは効果的ではなかったりします。 対策としては、readmeにオススメのカード表示速度を書くことくらいかと。 私はよく「カードの表示は回転がわかる程度の速度」がオススメと書いている。 ◇背景継承でフリーズする 背景継承のセルを多用するとフリーズします。 最悪F9も効かず、×印で閉じるしかできなくなります。 フラグ→画面の再構築で表示ON/OFFにしても同様。 むしろ再構築の数だけ悪化するように感じられます。 回避方法は、背景継承なしにすること。 原因は恐らく、カードワースエディターヘルプに記載の以下。 カードワースエディター補遺>エフェクトブースター>画像描画に関する仕様>エンジンの画像描画の仕様 の項目4.。 Pyはファイルリストの管理方法が異なるのか、再現しません。 ●1.50 ↑に書いたことがすべてです。今のところは。 ●NEXT ◇メッセージコンテントのボタン部分の文字数に注意 普段は「OK」と出る箇所のことです。 NEXTは他エンジンと比べてこの部分のフォントが大きいようで、 他エンジンでは問題なくてもNEXTではみ出ている、ということがあります。 ●Py ◇エフェクトブースターの取り扱いについて 他エンジンはエフェクトブースターによるアニメーションのスキップができませんが、 Pyはスキップできてしまいます。 ウェイトを使った演出に注意。
👉樽の失敗集 ●「攻撃」キーコード 攻撃手段である(相手にダメージを与える)ならば、「攻撃」は必ず入れるべき。 「~による攻撃」が入っているから大丈夫、なんてことはなく、 「攻撃」「~による攻撃」両方入れるべきとのこと。 これについては肌感、わりと厳しく指摘される感じです。 理由としては「攻撃されたことを判定するために「攻撃」キーコード判定を使うシナリオが多いから」。 私は匿名メッセージで指摘されて、初めて知りました。 その節はありがとうございました。 ●中毒は取扱注意 効果コンテントで指定する値≠継続ターン数。 長時間継続させたい中毒だから、と、 値の直接入力「40」とか設定したら、あっという間に体力が溶けました。 未だに原理を理解しきれていないです。 とりあえず値の直接入力2~3くらいなら強すぎないかな、というのが今の考えです。 ●隠蔽・時限クーポン等で使う頭の記号「_」「:」 これは全角。半角では機能しないので注意。 おかげさまで、カードワースでのアンダーバーはほぼ全角を使うようになりました。 なお、カードを裏返す:Rは、Rも全角。 ●特定状態のPCが喋ってくれない問題 沈黙状態 or 行動できない(:R、行動不能、麻痺、眠り等)PCのメッセージコンテントは、 「選択中」しか使えない。 「評価メンバ」が使えないのが辛い。 ●カード説明に紛れ込むタブ カード説明書いている時にタブキー押すことなんて滅多にないと思いますが、 私はうっかり押してしまった時があるんです。 この場合、1.50/Nextではカード説明にしっかり反映されます。 Pyだとなかったことになって表示されません。 この失敗を機に、テキストエディタに一度貼り付けて、タブが無いかチェックするようになりました。 ご指摘ありがとうございました。 ●エディタの圧縮機能はGoogleドライブと相性が悪い ドライブのプレビュー機能、zipファイル内のファイル名を表示してくれますが、 エディタで圧縮したzipファイルだと文字化けします。 Windows標準機能の圧縮だと、問題なく表示されます。 かなり限定的な状況ではありますが、ご参考までに。 以下は根拠のない予想。 こちらも文字コードの問題なのかなと。 エディタ圧縮だとSJISになって、 Windows標準機能だとUTF-8になるのでは。