カードワースシナリオ作る時に気にすることアレコレ

2026/06/05

シナリオ作成

カードワースのシナリオを作っていて、
ここ引っかかりがちだよなあ、と常々思っている点を書き連ねてみます。
よければ参考にしてください。
あまり感情入れないように書いていたら、文面が偉そうになってしまいました。すみません。

なお、「これ守っていないからダメです」といったものではないです。
「シナリオ公開する前に、他の方の意見も知りたい」といった場合の参考になれば程度のものです。

気が向いたら追記していきます。
👉カードワースで間違えがちな言葉あるある
※個人の感想です

●「勇猛」と「勇敢」
「勇猛(ユウモウ)」は精神的要素。(例文:筋力×勇猛)
「勇敢(ユウカン)」は精神状態。(例文:勇敢状態になる)
この2つは目が滑りがち。
私は「勇猛状態」という誤りを書きがち。

●「妖魔」と「魔物」
公式でもブレあり。
「ゴブリンの洞窟(齋藤 洋様)」の貼り紙には「妖魔」と書かれているので、
CW界では妖魔の方が一般的かと。
公式ヘルプでは「魔物」と書かれています。
シナリオ内でどちらかに統一できていれば、問題ないかと思います。
できていなくても気にしなければいいと思います。

●「精神を回復」と「精神力を回復」
「精神を回復」は睡眠・混乱・激昂・勇敢・恐慌を回復すること。静心の法。
「精神力を回復」は技能使える回数を回復すること。魔法薬。

●「適性」と「適正」
技能のテキセイの場合は、「適性」が正しいかと。
店シナリオとかでは、こちらの漢字が頻出することでしょう。
「適正」は、適正価格とかで使う。

●「貼り紙」と「張り紙」
日本語的にはどちらでも正しい。
公式では「貼」が多め。「張」も少々。
こちらもシナリオ内でどちらかに統一できていれば、問題ないかと思います。
できていなくても気にしなければいいと思います。
👉エンジン毎に気にするべきデバクポイント
※当方、PyLiteの知見はありません。

●1.50/NEXT
◇添付txtファイルの表示を確認
文字コードをSJISに指定しないと文字化けします。
昨今のデフォルト文字コードはUTF-8なので、最近はこの手の不具合をよく見かけます。
明示的に変更していないのであれば、化けていると思いましょう。
readme必読の1.50シナリオのを読もうとして、文字化けしていた時は泣きました。

◇マップ上カードの文字数に注意
6文字以上ははみ出ると思いましょう。
Pyでは詰めて表示してくれますが、そのような表示をしてくれるのはPyだけなんですよね。

◇カード表示
カードの表示アニメーションについて、Pyだけ異様に早いです。
これがあるからPyが快適、という方も結構いらっしゃるかと。
その感覚でカードアニメーションを凝ってしまうと、
1.50/NEXTでは待機時間が長すぎてイライラしてしまう、という原因になりかねません。
逆に、カードアニメーション前提の演出が、Pyでは効果的ではなかったりします。

対策としては、readmeにオススメのカード表示速度を書くことくらいかと。
私はよく「カードの表示は回転がわかる程度の速度」がオススメと書いている。

◇背景継承でフリーズする
背景継承のセルを多用するとフリーズします。
最悪F9も効かず、×印で閉じるしかできなくなります。
フラグ→画面の再構築で表示ON/OFFにしても同様。
むしろ再構築の数だけ悪化するように感じられます。
回避方法は、背景継承なしにすること。

原因は恐らく、カードワースエディターヘルプに記載の以下。
カードワースエディター補遺>エフェクトブースター>画像描画に関する仕様>エンジンの画像描画の仕様 の項目4.。

Pyはファイルリストの管理方法が異なるのか、再現しません。


●1.50
↑に書いたことがすべてです。今のところは。


●NEXT
◇メッセージコンテントのボタン部分の文字数に注意
普段は「OK」と出る箇所のことです。
NEXTは他エンジンと比べてこの部分のフォントが大きいようで、
他エンジンでは問題なくてもNEXTではみ出ている、ということがあります。


●Py
◇エフェクトブースターの取り扱いについて
他エンジンはエフェクトブースターによるアニメーションのスキップができませんが、
Pyはスキップできてしまいます。
ウェイトを使った演出に注意。
👉樽の失敗集

●「攻撃」キーコード
攻撃手段である(相手にダメージを与える)ならば、「攻撃」は必ず入れるべき。
「~による攻撃」が入っているから大丈夫、なんてことはなく、
「攻撃」「~による攻撃」両方入れるべきとのこと。
これについては肌感、わりと厳しく指摘される感じです。
理由としては「攻撃されたことを判定するために「攻撃」キーコード判定を使うシナリオが多いから」。
私は匿名メッセージで指摘されて、初めて知りました。
その節はありがとうございました。

●中毒は取扱注意
効果コンテントで指定する値≠継続ターン数。
長時間継続させたい中毒だから、と、
値の直接入力「40」とか設定したら、あっという間に体力が溶けました。
未だに原理を理解しきれていないです。
とりあえず値の直接入力2~3くらいなら強すぎないかな、というのが今の考えです。

●隠蔽・時限クーポン等で使う頭の記号「_」「:」
これは全角。半角では機能しないので注意。
おかげさまで、カードワースでのアンダーバーはほぼ全角を使うようになりました。
なお、カードを裏返す:Rは、Rも全角。

●特定状態のPCが喋ってくれない問題
沈黙状態 or 行動できない(:R、行動不能、麻痺、眠り等)PCのメッセージコンテントは、
「選択中」しか使えない。
「評価メンバ」が使えないのが辛い。

●カード説明に紛れ込むタブ
カード説明書いている時にタブキー押すことなんて滅多にないと思いますが、
私はうっかり押してしまった時があるんです。
この場合、1.50/Nextではカード説明にしっかり反映されます。
Pyだとなかったことになって表示されません。
この失敗を機に、テキストエディタに一度貼り付けて、タブが無いかチェックするようになりました。
ご指摘ありがとうございました。

●エディタの圧縮機能はGoogleドライブと相性が悪い
ドライブのプレビュー機能、zipファイル内のファイル名を表示してくれますが、
エディタで圧縮したzipファイルだと文字化けします。
Windows標準機能の圧縮だと、問題なく表示されます。
かなり限定的な状況ではありますが、ご参考までに。

以下は根拠のない予想。
こちらも文字コードの問題なのかなと。
エディタ圧縮だとSJISになって、
Windows標準機能だとUTF-8になるのでは。

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