ナンセンスギャグではありますが、 いろいろ考えながら作ったシナリオではありました。 当初は企画参加用に作成していました。 作成時期は2025年8月。100KBフェスが行われていた時期でした。 間に合いませんでした。 その名残で、容量は100kb以下です。 添付テキストQ&Aにある「諸々の都合上」にはこれもかかっています。 種類減らして画像数減らし、容量を抑えていました。 なんて言っても、カード画像1枚4kbくらいなんですけどね。。。 あとになって、問題なく入るのでは?と思った時には、彼の居場所はありませんでした。 あと、背景も工夫しました。決して手抜きではありません。本当です。信じてください。 せっかくなので、数字のかたちをした洞窟です。 矢印画像は、本当は別シナで使う予定で書いたものでした。 (そっちでは使わない予定になりました) 使い勝手が良かったので、こちらに流用しました。 今後、矢印使うシナリオが出てきたらこれを使い続けることになるでしょう。
「金糸雀捕まえ墓荒らし」みたく、主人公によって見えるものが違うタイプのシナリオです。 やっぱりこういうの作るの好きなんですよね。 最近はFeignのプレイ動画ばっかり観ているもので。 自分しか持っていない情報、相手しか持っていない情報、 それが水底に沈んでいる状態で繰り広げられる水面上のやりとり、みたいな。 今回のは、それとは別に特に影響を受けた経験がありまして。 随分前に行ったイマーシブフォート東京での経験です。 あれのシャーロックのコンテンツがとても良かったんですよ。 ネタバレ厳禁なので何も書けないんですが、 当日はネタバレ漏洩の危険がない場所で、一緒に行った友人と語らいました。あれは3~5人で行くべき。 ※イマーシブフォート東京は2026/02に閉業。 この語らいが、今回のシナリオ作成の原点です。 済印付ける前の翌日談は、まさにこの語らいです。 同じ現場に行ったのに、見えたものは全然違ったんですよね。 パズルのピースを当てはめていくみたいで、すごく楽しかったんです。 あんなエモいコンテンツの経験を活かして生まれたのがこんなギャグなんですけど笑
方針は決まったので、 誰がどういう思ひを抱いているかを決めよう。 まず、こういう「自分しか持っていない情報」系のテッパンはループものでしょう。 ということで、ループしている人は即決。 Q.どうしてループしているんですか? A.呪われたことにしておこう →とっととゴブリンシャーマン倒したい人。 →じゃあなるたけ遅く帰りたい人も作ろう。 →遅く帰りたい理由 is 何 ここで詰まったので、別方面で考えることに。 他にも早く帰りたい人いてもいいのかな。 →好条件を独り占めしたい人とか。決定。 誰が見ても一発で好条件だとわかる依頼って、難しいですね。 かなり物好きな貴族ができあがりました。 1人だけ極秘ミッションを持たせても面白そうだ。 →親父さんの尊厳を死守する人。決定。 最初は親父さんに脅されている設定だったのですが、 そうやってすぐに脅しネタに転ぶのは安直すぎたのでやめました。 ただでさえループしている人に脅されることになるんだから。 それに、親父さんはそんなにすぐ他人を脅すような人じゃない(私の理想像)。 その結果のアレです。 具体的な物の名前が出てこないのは、単純に思い浮かばなかったからです。 親父さんの尊厳を死守するために伏せている、という風に誤魔化しておきました。 事情を隠す人ばかりじゃなくて、説明したくてもできない人も作ろう。 →沈黙状態の人。決定。 カードワースなんだから、沈黙状態活用したい。 そしたらメッセージコンテント組むの大変でした笑 普段評価メンバばっかり使っているから……。 話せない理由→やっぱりゲーミングボイスだろう(?)。 といった感じで、ここはわりとノリで決まりました。 カードワースの世界にモールス信号なんてないでしょう。 「ナンセンス」ギャグはだいぶここにかかっていました。 そもそも何もない人もいてもいいのでは。 →いつも通りの人。決定。 というのも、激昂・恐慌・混乱・沈黙・ダメージ、ときて、 これ以上PC画像に変化をもたらせられる状態がなかったからでした。 睡眠・呪縛・麻痺は流石に使えないですし。 能力変化はインパクト薄いですし。 中毒・暴露・魔法無効は意味が解らないですし。 初回オススメはこの人にする予定でした。一番PLに近い立場だから。 だけど、この人の立場からだと 極秘ミッションが味わったグリーンカーペットと 沈黙の人が瀕死状態の経緯の両方が見えてしまうんですよね。 初回にしては見えすぎだな、と思ってやめました。 同じ理由があるので、極秘ミッションの人のオススメ順位は この何もない人の次に設定しています。 ここまで決まってしまったので、遅く帰りたい人の理由を考えよう。 →遅く帰りたい=宿にいたくない →Gでも沸いたのか。決定。 Gでギャーギャーいう冒険者ってのもどうかと思いますが、ここもナンセンスということで。 画像は、容量節約という理由の他に、PLへダメージを与えないという理由から用意していません。 安いAAで表現しました。 こんな感じで、抱きし思ひは決まっていきました。
思ひが決まればこっちのものだ! ということで、やり取りはわりとすんなり決まりました。 集団で行動するのもいいけど、好き勝手に動き回ってくれるのも好き。 まるでショッピングモールに遊びに来た仲良し学生軍団みたいです。 このあたりを組み立てるのは得意みたいです、私。 と、まあそんな感じで作りました。 あとは、前作がシリアスだったので、 封印していた要素どんどこつっこみました。 まずは、効果音。 システム・戦闘.wav 効果(絶叫).wav 使用(気合).wav これがあれば、ギャグになるでしょう。 そういえば、今回Uno.midは使いませんでした。 あれもギャグの心強い味方ですよね。 あとは、すごく説明くさい台詞。 ゴブリン軍団に吹き飛ばされたことを説明するあの台詞です。 あれは説明がないと何が起こったか謎すぎるので、 1から10まで丁寧に説明してもらいました。 カードワースの表現の難しいところですよね。 そう、カードワースの表現ということで、 前回はカードワースに喧嘩売ってんのかと思うようなUIだったので、 今回はカードワースらしい表現ができて良かったです。 やっぱりカードをくるくるするのは楽しい。
したためたいことはこんなところですかね。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 金糸雀~で1~2、 今作で2~3、 陸翼~で6、 プルクラ・ルペス~で9~、 わりと対象レベルが埋まってきました。 今度経験値が入るシナリオをつくることがあるとしたら、 ここいらに当てはまらない適性レベルにしたいと思っています。 3~6、6~8ですね。 今、考えていて頓挫しているネタはあるのですが、 それ、どっちだろうな。前者になるかもしれません。 適性レベル5~6を境に、 境以下は、外部の危機を通してPT内の結束を強める 境以上は、外部の問題を圧倒的PTの力をもって解決する といったやり方が作りやすいのかな、と思っています。 つまり、次回作はそういうことになりそうです。
